早春桜時雨

そうしゅんさくらしぐれ【登録タグ: ぱみゅ 望月うさぎ

作詞:望月うさぎ
作曲:望月うさぎ
編曲:望月うさぎ
唄:ぱみゅ

曲紹介

  • 季節の訪れを幾年にもわたって静かに見守ってきた桜の妖精の物語.....的な雰囲気の曲です。(投稿者説明文より)
  • 和楽器かき鳴らす可愛らしいテクノポップ

歌詞

動画歌詞より転載)

咲いた花の 淡い香り
新しい季節を仄かに告げる
水面を照らす星の雫は
放浪の旅の道標
君を待つ 桜並木の下で
春風にみどり髪を靡かせて
書き散らした文を並べては
ひとひらの詩を紡ぐ

ひらり ひらり
花びら舞い散る
満天の月明かり
降りそそぐ
誓い 交わす
杯を掲げ
百代の時を超え
めぐり逢う

風の吹くほう 翼広げて
季節を告げる旅人よ
千年樹の下に二人座り
奏でた旋律に酔いしれる
手をとって伝承を謳い継ぐ
繰り返す悠久の時の中で
永久の願い此処に捧げよう
豊穣の誓いを...

くるり くるり
踊る 君、私
夜桜時雨を
其の身に纏い
祈りの歌
虚空(天)高く掲げ
花咲く此の大地に
祝福を

儚き一瞬の輝きに
何を重ね想いに耽る
春の夜風を背中に浴びては
朝焼けを迎える

ひらり ひらり
花びら舞い散る
満天の月明かり
降りそそぐ
誓い 交わす
杯を掲げ
百代の時を超え
めぐり逢う

ひらり ひらり
花びら舞い散る
明けゆく東の空
仰いでは
旅立つ君の
姿を見送る
再びの逢瀬を
此処に誓い

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最終更新:2013年04月14日 18:30
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