午前5時のワルツ

ごぜん5じのわるつ【登録タグ:こ ニシカワ 曲 雪歌ユフ】

作詞：ニシカワ
作曲：ニシカワ
編曲：ニシカワ
唄：雪歌ユフ

曲紹介

然様なら。

• 早朝の静けさと冷えた透き通る空気が伝わるJAZZ。

歌詞

（動画歌詞より転載）

空はいつか白んで
街が目を覚ます頃
昨日と今日を繋ひで
踏み出す　右足から

履き古したブーツと
重ひコートを連れて
目指す先は何処かな
知らぬまま歩いてゐる

眠り損ねた街灯
点滅して
光るワルツ　鳴らすよ
名も知らぬ街角から

ゆらり　ゆらり　揺れるよ
リズムに合わせて
ふらり　ふらり　辿るよ
すぐに消えてゐく　あの影

ゆらり　ゆらり　落ちてゐく
粉雪の歌に
ふわり　ふわり　重ねるよ
小さな声で　「然様なら。」

始発列車の音に
掻き消された
ワルツ　此処で鳴らすよ
かじかんだ指先から

ゆらり　ゆらり　揺れるよ
リズムに合わせて
ふらり　ふらり　辿るよ
すぐに消えてゐく　あの影

ゆらり　ゆらり　落ちてゐく
粉雪の歌に
ふわり　ふわり　重ねるよ
小さな声で　「然様なら。」

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