冬に咲く花

ふゆにさくはな【登録タグ: ばるぼらのいた町 助手の森君 笹鵲ヤカ

作詞:シーナ
作曲:シーナ
編曲:シーナ
唄:笹鵲ヤカ・助手の森君

曲紹介

  • 『ばるぼらのいた町』五曲目

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hayashi氏によるアレンジカバー

歌詞

動画歌詞より転載)

我侭なのは僕で 嘘吐きなのは君で
鸚鵡返しの深夜 意を重ねた
揃えられた両手で 意味を探り蠢く
そういう暗い夜に 燈すサブリナ
捻れた涙 ほら こんなに胸が痛い
許して信じて また 鋳型の夜

此の儘、歩こうよ
神様を殺そうよ
ひとつは、僕の為に
あとは 君の―。

手持ち無沙汰で、祈り。
哀悼、其れは乖離。
伸びすぎた爪の先、朱で白日
午後二時、動き出すね、
逃げ場のない此の町
転がり続けるなら
其れもいいよね?

何度も繰り返す昨日と同じ今日は
裏切ることを忘れ、漂白する
其の儘、其の儘で、優しく離れるから
胸に左手を刺し、其れで、繋いだ。

悲しく、なれたね
忘れられないね―。

言葉を失えた 剥製の夜にまた
リピート、リピートする優しい歌
鳴くのを止めない蝉、存えて何を知る?
真夏の哀悼過ぎ、セミシグレ、果て―。

十二月の晴れた昼間、君が生まれた日
病院坂、紫、花 指差した、窓

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最終更新:2013年04月18日 19:53
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