背負い続ける事で永遠に貴方を愛し続けられると
愚かな僕はそう信じて疑わなかったのです
- ※包み隠さず「同性愛」をテーマにした楽曲になりますので苦手な方の視聴はお控え願います。
歌詞
（動画より書き起こし）
町の外れに佇む寂れた古い教会
そこで神に仕えしは孤独な二人の司祭
嗚呼神様 許されぬ恋ならば何故二人を巡り合わせたのですか
優しいその笑みを見る度に思いは募る
今更止めれれぬ気持ちを胸に隠したら
僕はまた貴方に嘘を吐く 繰り返す罪悪を
これが罰だと言うのならば僕は受け続けよう
それは彼が訪れて暫く経った日のこと
私を見るその瞳 緩く寂しげに揺れる
主よどうして、あの子を苦しめるのか
嗚呼どうして、私でなきゃ駄目なのか
気付かぬ振りをして優しく微笑みかけたら
彼もつられる様に笑って口から出るのは
本当の気持ちを隠す嘘 それにさえ気付いてる
けれど手を差し伸べられぬ私にどうか罰を
眠る貴方の横顔を虚ろな瞳に映して
握る純銀の剣を今愛しき貴方に
赤く赤く染まる貴方の脇腹を撫でる
驚き目を覚ます貴方を抱き寄せたなら今
全てを打ち明けて夢にまで見た口付けを
主よ、これが貴方が私達に科せる罰なら
犯してしまった過ちがとても重いものでも
それが神の定めならば僕は背負い続ける
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最終更新：2013年04月26日 19:06
