名探偵ナナカと死神少女

めいたんていななかとしにがみしょうじょ【登録タグ:Jirno マトリョーシカ 春歌ナナ 殿堂入り

作詞:マトリョーシカ
作曲:Jirno
編曲:Jirno
唄:春歌ナナ
コーラス:白羽トト子・櫻花アリス

曲紹介

見た目は子供、知能も子供
  • Jirno氏 の13作目。
  • 出会った人を不幸にする少女のお話。
  • 歌詞・PVは マトリョーシカ氏 が手掛ける。

歌詞

学校の帰り人目を確認
見た目はいわゆる小学生
ランドセルを開けたなら
迷探偵に大変身!

お家は事務所引きこもり
難しいことは助手まかせ
それでもするどいひらめきは
数々の事件を推理して解決

呼ばれた気がしてベルが鳴る
すぐさま着替え現場直行
これはかなり悲惨なようすで
「私情持ち込み禁止ですよ!」
あの夜空に負けないような
昼ドラの如し渦巻く愛憎
一人クールに思考巡らせて
「犯人はずばり貴方ですね!」

なんとなく初心にかえる
初めて関わった事件のこと
たいしたことはなかった
アレはただの事故だもん

今日はおつかいデパートの
トイレで謎の殺人事件
しばらくするとその次は
密室だなんて出来過ぎてる

呼ばれた気なんかしなくても
ゆく所向かう所全て
まるで私が来たその時に
「誰かが決まって亡くなってる?」
毎回重なる偶然に
いつしか不安を煽ってく
仕事がないのは困るんだけど
「別にそんなの望んでない!」

私がどこにもいかなければ
誰かがいなくなる事はない
理不尽だけど諦める
「少しだけお仕事休もうかな」
ちょっとのどが渇いたから
暗い廊下をわずかな光頼り
そんな時私は足滑らせ
「貴方がいることがいけない」のって

コメント

  • 衝撃のラスト…! -- 名無子 (2013-05-10 20:02:51)
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最終更新:2017年12月21日 15:27
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