曲紹介
岐路のうた。希望のうた。
歌詞
わからないなぁ わからないんだ
なにがわからないかも わからないんだ
わらいたいのか 止まりたいのか
どうしたいのかさえわからないんだ ああ
まざりたいのか 帰りたいのか
ふと 手のひらを見て迷ったりして
誰のせいとか どっちがいいとか
振り向いてみたら どうでもよかったりして
そうして 過ぎて行く木陰
もはやそれすらも心地がよくて
なんて緩くて優しいんだろって気づいたら もう
おばあちゃんになっていた
いつだって僕ら 遊んでるんだよ
気づいてないかもしれないけれどね
空も海も風も みんな包んでくれる
いつか一緒になれるね
いつからか僕は ふてくされてた
後ろ側しか見えなくなって
どこまでも 先があるって知ってるあの子が
その先で心配してるよ
トンネルを抜けたら きっと
見たことのないような景色があって
そんな瞬間をかき集めて
揺れ続けて おばあちゃんになってくの
いつだって僕ら 自由でいいんだよ
見たくないこともあるけれどね
揺れる星が霞むなら ピントを合わせて
いつか銀河も巡るよ
手放した鳥は笑って消えた
舞い上がる空で虹がそよぐ
もてあます時間さえも 歌ってしまえば
いつか 思い出せるよね
いつだって僕ら 遊んでるんだよ
気づいてないかもしれないけれどね
空も海も風もみんな 包んでくれる
その先で 手招いているよ
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最終更新:2013年05月30日 17:22