朝に潜る

あさにもぐる【登録タグ:f-cyclone デフォ子 曲あ行

作詞:f-cyclone
作曲:f-cyclone
唄:デフォ子

曲紹介

  • UTAU処女作。新しい世界の到来を感じる爽快なロック。

歌詞

動画歌詞より転載)

朝焼けが包む 5番線のホーム
君のその手を握れなくて
片隅に映る『世界の終わり』に
少しだけ嫉妬してしまうんだ

お互いの距離を確かめるように
覗き込んだその瞳に映る
情けない僕の引きつった笑顔で
君はまた少し笑ったのに

でも もうサヨナラしなきゃだね
ホームにベルが鳴り響いたら
バイバイと手を振った君を
乗せて走るよ

『昨日の想い』では 鮮やかに消えて
『誰か』の思い出になりそうだ
こうして世界は続いてく
僕は朝に潜る

見送った後の3番線の隅っこで
次の電車が来るのを待つ
現実から逃れるように
イヤフォンで閉じ込めるよ

でも もうサヨナラしなきゃだね
中途半端なその時分には
指先で伝える想いに
意味は無いって

『昨日の想い』では 鮮やかに消えて
『誰か』の思い出になりそうだ
こうして世界は続いてく
だから 今、走るよ

軋む身体 突き刺す風
心が折れてしまいそうだよ
高鳴る鼓動 この景色は
美しい

昨日の『思い出』は 鮮やかに消えて
『誰かの思い出』になりそうだ
こうして世界は続いてく
空の碧に
彼の声も
彼女の涙も
二人の想いは 朝に潜る

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最終更新:2023年08月30日 07:22
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