曲紹介
感情の境界を燦然と鳴り響かせて
歌詞
落ちる羽根の行先を抱いて
求めた一人 檻の眠れない夜に 溢れる
終焉と生の始まり
存在理由の終始を明かせ
曖昧な一歩でも 何かを掴める
描いた理想はこの胸にまだ
繋がっている ただ前へ
感情の境界を燦然と鳴り響かせて
夢想の刃は 運命を変える
劈いて淘汰して 幻想の翼を広げ
その意味を乞う
色を恐れた一輪の花は
何も知れず構わず その夢の中に 溺れる
惻隠の情は絡まり
それさえもきっと解けやしない
慟哭が天を揺らし 世界を濡らして
滲んだ心は 命を抱いて
それでもあなたは 目を開けなくて
止めどなく溢れる涙の答えを
探してる 夜を越えて
二人で見ていた 星が瞬いて
きっと 届かないけど
それでも笑って泣いて
この手伸ばして
また歩ける
感情の境界を燦然と鳴り響かせて
涙がまた溢れはじめて
劈いて淘汰して幻想の翼を広げ
その目を閉じ 逝く
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最終更新:2013年09月21日 14:49