白花

しろはな【登録タグ: ケモッサムP 重音テト

作詞:ケモッサムP
作曲:ケモッサムP
編曲:ケモッサムP
唄:重音テト

曲紹介

  • 絵描きと花の切ない物語曲

歌詞

動画より転載)

雑踏の片隅に
白い花が咲いていた
とりわけ綺麗でも
目を引くわけでもない花が

だけど一人の絵描きが
白い花に心奪われた
キミを美しく描こうと思った

もしもボクが認められないとしても
キミを描き続けようと思う
キミの姿はどこかボクに似てるから


ある時一人の
お偉い評論家がこう言った
「この絵は素晴らしい
 芸術性を秘めている」

絵は飛ぶように売れて
絵描きは裕福になった
それと同時に白い花も注目集め

刈られ売られ白い花は姿を
少しずつ消していったけど
誰も気には留めない
雑踏から消えた花を


もしもボクが認められたとしたら
キミも皆に好かれるかな…
思いは望まぬ形となった
こんなはずじゃなかったのに

ラララ…ラララ…ラララ…

今はいない 白い花


人里離れた地に
絵描きはアトリエを建てた
その広い庭には
一面に咲く白い花

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 重音テト
  • ケモッサムP

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年10月03日 13:05
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。