曲紹介
「夏が、空に、泳いで」は古川日出男の短編の題名です。
フレーズの切欠になったので市場に置いておきましたが、内容はあまり関係ないのでした。
歌詞
夏が空に泳いで
透明な宇宙には
何にも証明しない
僕らの指紋だけが残った
ふざけたタイトルつけて青を切り取る
体温も届かない指で
同じ色が見えた と、信じた
夏が空に泳いで
透明な宇宙には
何にも証明しない
僕らの声がひびく
爪の先ほどの勇気で此処に立った
めぐり来る季節ごと
引力を振り切って、跳んで
コメント
- 歌詞が泣けてくる… -- 良太 (2016-10-03 16:46:55)
- ↑同感 -- 零 (2016-10-04 15:56:45)
最終更新:2016年10月04日 15:56