曲紹介
歌詞
夕の音の鳴る。
花はピリカ。
白い影 崖の上
みゃあと笑って消える
つめたい指
ひとつひとつ
糾わないしあわせを並べては膝を払った
何処へでも行けたのに
ここにいてくれたこと
夢なら夢で 覚えている
最初の一歩からもう間違いでも
歩かなきゃ よく、わかったよ
次に会うとき
僕が僕で/君が君でなくても、「よろしくね」、って
いつも間に合わなかった手を
それで誇れる ことにするよ
夕の音の鳴る。
薄く、あまく、
輪郭もあざやかに華やいで、ひかる。
どんな言葉なら秘密のまま
送られて受け取って 微笑んで くれただろう
コメント
最終更新:2013年10月19日 18:39