黄昏時の神隠し

たそがれどきのかみかくし【登録タグ: わさわさ 重音テト
作詞:わさわさ
作曲:わさわさ
編曲:わさわさ
唄:重音テト

曲紹介

「"黄昏"に消えた、ふたりの話。」
  • わさわさ氏のUTAU処女作。《黄昏の七不思議》シリーズの1曲目でもある。

歌詞

霞む昨日の色と
熱を帯びて揺らめく坂
「黄昏時の噂」
誰もが皆 畏れる“言”(こと)

社(やしろ)の前で 歩みを終えたら
針は赤く四(し)を指した 

消えて 消えて
視えなくなって 
揺らめく景色 真白な世界

蝉の音、啼いて 泣いて
想いは融けて
黄昏 染まる 最期に
「さよなら。」

「―あの約束も、これで。」
ポツリと雨が溢(こぼ)れていく
黄昏の声も無く
誰も居ない 夜をひとり

あの日出逢った見知らぬあの子も
眩む世界の夢だったんだ

消えて 消えて
知らないままで
君を隠した 秘密の鳥居、

「そうだよ、これで終わり。」
君を辿って
今なら 逢える 気がする
「待ってて。」


君を 僕らを あの日の全てを
赤く染めてく黄昏が今

「逃げて 逃げて」
聞こえたような
眩む視界は 

消えて 消えて
景色は褪せて 
影に映った いつかの笑顔

蝉の音、啼いて 響いて
繰り返してさ
黄昏 嗤う 世界に
「ごめんね。」

piaproより転載、一部動画内歌詞表記に合わせて編集)

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最終更新:2015年06月03日 14:59
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