曲紹介
歌詞
(ラムレーズンの空から垂れる水ぽつり)
(レンズに落ちて光滲む)
見慣れた信号の青がやけに綺麗で、
天気の真似しそうになるのは
頭揺らすアルコールか、
一人で歩く心細さか
440Hzに満たない感情
▷押す、二十四時過ぎ
かかる曲今の僕に重なって興醒め、
苦笑い
愛されたいね、なんて呟いてみるけど
誰かの分のメモリの確保もしてないし
「肌寒い夜はそばに居て、
でも一人の時間は邪魔しないで。」
なんて言いそうだから
まだまだ君は "未だ見ぬ君" のまま
見慣れた灯り、
ほっとして立ち寄ったコンビニ
癖で手に取ったのは
惰性で買ってる雑誌と、気休め程度甘いドリンク
やうやう白くなりゆく意識
国一沿い、二十五時過ぎ
踵噛む靴ずれ、また重なって興醒め、
苦笑い
愛されたいね、なんて溜め息つくけど
誰かの支えになる覚悟もしてないし
「寄りかかる場所が欲しいんだ、
でも寄りかかられると困るんだ。」
なんて考えだから
まだまだ君は "未だ見ぬ君" で
愛されたいね、なんて呟いてみるけど
誰かの分のメモリの確保もしてないし
「肌寒い夜はそばに居て、
でも一人の時間は邪魔しないで。」
なんて言いそうだから
まだまだ君は "未だ見ぬ君" のまま
(ラムレーズンの空から垂れる水ぽつり)
(レンズに落ちて光滲む…… )
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最終更新:2023年08月31日 02:45