曲紹介
歌詞
雨降る街の景色 つんと痛む鼻の奥
心地のよい距離に囚われて 夜明けをただ待っていた
「さよなら」の一言だけで 君が次第に遠くなるの
「目を伏せれば、見えなくなるよ。」消える もう忘れよう
独り もう会えないよ 声も届かなくなった
滲んだ夜空 見上げていた 溺れるその前に
ないものねだりの日々 朝と夜のかくれんぼ
隠れていることも忘れた そこに君がいなくとも
空が溶ける様子を ただこの目で眺めてた
再会の日を探している 泣き出してしまう前に
見えないんだ あの日の思い出 冷たい手をして言った
「さようなら。」と手を振る別れに 涙流した夜
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最終更新:2013年11月11日 16:03