曲紹介
歯車は今日も回る。
歌詞
「普通」を着込んだ有象無象
今日も街を回している?
その服どこで買えますか?
そんなの誰も教えちゃくれない
身を削って摩耗したって
一度欠けてしまえば はい、おしまい
街を回していたつもりが
生か(まわ)されてることに気づいてない
レールに立ちふさがった石ころ
社会は弾き飛ばす
途中下車の許されない
電車に乗ってさ
謙虚を装う有象無象
今日も腰を曲げている
ハードルどこまで下げますか?
守ろうとしていたのは 誰だろう
心を砕いて走り回ったって
一箇所がだめならば さようなら
自分で決めていたつもりが
選択の余地が無い(えらばされてる)ことに気付いてない
ビール片手に理想の人生を
社会は語っている
酒気帯びで走っている
電車に乗ってさ
タールにまみれた理想郷
社会は目指している
すでにブレーキの壊れている
電車に乗ってさ
(※全て『社会⇒やつら』と歌唱しています)
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最終更新:2013年11月14日 10:10