曲紹介
歌詞
終わりの日を告げる鐘
南へ、人は逃げていく。
風待ちの二人は
南へ向かう汽車を待つ。
「風はもう、死んでしまったよ
だからもう、気にしないで、いいよ」
風車小屋の地下に眠る 永遠を数える機械
「誰が守るの?永遠は今でも
変わらず続いていくのに」
ウチに帰ろうよ わたしはなにも 怖くなんてないから
誰もいなくなっても、わたしたちは風を待って暮らそうよ。
わたしが必要な人はいないし。
そのうち死んでしまう、それならこの町で目を瞑ってたい。
あなたの死も、この町で受けいれたい―。
芽吹いた花は
消えたりしない
咲いて枯れるまで、そのまま
芽吹いた場所
生まれた町
捨てたり
逃げたり
しないでしょ
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最終更新:2013年11月26日 18:17