そこに芽吹いた花

そこにめぶいたはな【登録タグ: ゆめしらせ 彩音ゆめ

作詞:ゆめしらせ
作曲:ゆめしらせ
唄:彩音ゆめ

曲紹介

  • 仮想グループ『ゆめしらせ』連作楽曲の5曲目。

歌詞

動画歌詞より転載)

終わりの日を告げる鐘
南へ、人は逃げていく。
風待ちの二人は
南へ向かう汽車を待つ。

「風はもう、死んでしまったよ
だからもう、気にしないで、いいよ」
風車小屋の地下に眠る 永遠を数える機械
「誰が守るの?永遠は今でも
 変わらず続いていくのに」

ウチに帰ろうよ わたしはなにも 怖くなんてないから

誰もいなくなっても、わたしたちは風を待って暮らそうよ。
わたしが必要な人はいないし。
そのうち死んでしまう、それならこの町で目を瞑ってたい。
あなたの死も、この町で受けいれたい―。

芽吹いた花は
消えたりしない
咲いて枯れるまで、そのまま
芽吹いた場所
生まれた町
捨てたり
逃げたり
しないでしょ

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最終更新:2013年11月26日 18:17
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