地球工学

ちきゅうこうがく【登録タグ: 重音テト 霧四面体
作詞:霧四面体
作曲:霧四面体
編曲:霧四面体
唄:重音テト

曲紹介

  • 霧四面体氏の『地球シリーズ』において終末的なポジションにある楽曲。ピストンコラージュ使用楽曲。
  • 後にSynthesizer V版を使用したリメイク版が投稿された。

歌詞

投稿者ブログより転載)

プログレス
開いては閉じる歴史を
革えられると信じて

そう 築かれた街と共に
幾つもの栄光を語り継ごう

手繰り寄せた未来 加速度に
この空さえ擦り切れるくらい
上りつめた奇跡の序論を叫ぶ

まだ分かっちゃいないよ
組み上がる不確実な真実のため
この正解無い世界に
僕らは何を望む?

プログラム
繁えては滅ぶ歴史を
革えられると信じて

あぁ みんな口先ばかりだ
それなら僕は化石の火に縋る?

ほら支えて そっと
手のひらに触れる世界
いびつな重さ

持続可能の盾を
奪い合っているんだろう

もう遠くない いつか
ガラスの惑星は震えて
牙を剥くんだ

本当は誰かを守りたくて

傷を受けた過去は
意思を問う方程式
最適解を探す

この証明無い正解に
僕らは何を―

―いや 分かっているのに
手を差し伸べることさえ
躊躇うばかり

こんな狭い世界で
僕ら まだ夢を見ている



※当て字
革(か)えられる
繁(さか)えては
惑星(ほし)は
最適解(こたえ)を

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最終更新:2023年10月22日 20:06
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