曲紹介
- 初投稿のUTAUオリジナル楽曲。夏の大空見上げて浸るユフロック。
歌詞
南の窓から 映り込むのは
きっと私には まだ遠すぎて
見上げた空には 大きな雲が
ふっと流れていく 夏の朝の風
揺らめいた後の 残光が
線香花火の様に ずっと焼きついて
聞こえた気がした ギターの音も
君の香りも 全部夢の中
どうして今
浮かび上がるんだ
そして一人
雲の上で揺れて
なびく髪に
風鈴が鳴って
遠くへ 遠くへ 遠くへ
群青にまみれて
感情に浸って
どうしようもなく過ぎる日々が
私を一人残しても
こんなにも夏が咲き乱れて
空を飛んでもいいかな なんて
勇気がないなあ!
空想に沈んで
また あの日を思い出す
残響が火照って
西の空に色づいた
音に鳴く私の心が
溢れはじめる!
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最終更新:2013年12月01日 22:01