曲紹介
其処に真実など在りはしないよ。
歌詞
雪うさぎ 何処へゆく? 星と月の薄明かりの
白の彼方で声を聞いたの 遠い幻想の様な
ユメは降り注ぐ 時は凍りつく
そういう意思だ そう決めたんだ
ほら見てみろよ 世紀末の夜だ
其処に真実など在りはしないよ
悲しみは解けてく 追憶の光もはじけて
氷の底に閉ざされたみたい これはその黙示録
価値あるものは 絶えず移りゆく
琥珀の空も 翡翠の海も
たいせつ なんて 云えやしなくて
そして何度でも 意味を失え
針なし時計の廻る世界で
傷だらけの正しさ抱えて 永遠を彷徨うばかり
雪うさぎ 何処へゆく? 星と月の薄明かりの
白の彼方で声を聞いたの 遠い幻想の様な
描けディストピア 時の境界線
聴かせてくれよ 祈りの唄を
結末を拒み 繰り返すよりも
伝う涙で灯をともせばいい
※世紀末=おわり
※結末=おわり
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最終更新:2014年01月02日 20:28