夏雪

なつゆき【登録タグ:Tyki 重音テト

作詞:Tyki
作曲:Tyki
唄:重音テト

曲紹介

花火に恋した雪のうた。

歌詞

Piaproより転載)

真夏の空に 似合わない白
項垂れながら見えた空に
ふわり、漂う 小さな迷子
「あなたも何か探しに来たの?」

例えばここが知らない場所で
右も左も見えないなら
ここからずっと動けずにいる
私と同じ 溶けてく素顔

世の中が言う「普通」に背き
選んだ何かが まだ私を離してはくれない
「・・・どうして・・・?」

短い夜にはそこに行けなくて
溶けて落ちる雫はまるで涙みたい
叶わないものと知ってるのに
ねぇ、忘れられない誰かが笑いかけてくる

真夏の夜に 鮮やかに咲く
大きな花に思いはせて
出会えないまま消えると知って
空へ落ちてく白い粉雪

叶わないものと知ってるのに
ねぇ、忘れられない誰かが笑いかけてくる

生まれ変われたら 長い夜の空
花の咲かない空へと落ちて
君を待つでしょう

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最終更新:2014年01月05日 19:01
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