曲紹介
歌詞
はじまりはもう何年前か
決して綺麗な生まれ方じゃない
嘘をつくため嘘として生きる
歌った声は誰に届くの
憧れた場所は遠く
中途半端に残った体
どこに行けば私、受け入れられる
そんな場所探した
声を枯らして歌ってた
「私はここにいるんだよ、ねぇ」
嘘と生きた過去を消して
たった1つのこの声を聞いてて
誰かが言った「バカバカしい」と
冷めた視線が深く刺さった
時が過ぎれば忘れてしまう
騙し騙され いがみ合ったことも
望まれたわけじゃなくて
望んだわけでもなくて
だけど、ここで歌い笑い生きてること
そんな場所見つけた
何もない未来を覚悟していた
私に差し出された手は
きつく優しく握られて
嘘に生まれた過去は薄らいで
これから先辿る未来を
私だけが奏でる声で歌う
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最終更新:2014年01月05日 19:12