曲紹介
歌詞
透明な空を見た。
近いようで遠いあの青。
「まるで今の2人みたいだ」と、苦笑い。
あなたのことはもっと知ってるつもりだった。
そんなはずはなくて、
「さようなら」
同じ時間たくさん過ごした。
同じ景色肩を並べて見てきた。
これからはもう違う道の上を
歩いていく2人。
泣きそうな空を見た。
灰色の雲が広がる。
「見えないあの青があなたみたい」
2度と会えないわけじゃないけど
昔の楽しかった日々を思い出して
塗れた地面、水溜りの上。
傘も差さず歩いてた今日のことも
すぐに忘れるほどの空模様は
いつか来るでしょう。
同じ時間たくさん過ごした。
同じ景色肩を並べて見てきた。
覚えきれないほどの思い出が
透明に消える。
次に2人出会った時には
遠く、近い、雲1つない青空。
「久しぶり」と笑い合える未来を願って
2人は歩いていく──。
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最終更新:2014年01月05日 20:48