曲紹介
歌詞
流れる雲の行方など知らないで
霞んでゆく僕の視界と
色褪せた町の片隅で
今日も いつも 変わらない日々を
沈み行く世界に目を閉じた
聞こえるのは 壊れ行く音
何処にも見つからない
綺麗な欠片を 今
この目に焼き付けて
ただ暗がりで泣いてた
小さな子供のように
光求め 手を伸ばす
澄み渡る青の色彩に溺れるよな
息も詰まる そんな感覚が
色を失った僕は何を思えば
いつか救われる日が来るの
そして黒に染められてゆく
狂ったように叫び
誰かを傷付けてさ
何をしたいというの
人目の無い
この静かな場所で僕は
何も出来ないままで
目を閉じれば浮かぶ青
その記憶はいつのもので
今は何をしてるというの
考えるほどわからなくなる
何処にも見つからない
希望の欠片を 今
捜し求めていた
独り閉ざした世界の片隅では
与えられるものなどないと
激しく痛む何かが
僕を追い込んで ああ
この視界を奪って
独り閉ざした世界の片隅で
まだ(今日も)
夢に溺れて(青に閉ざされ)
黒に染められていく
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最終更新:2014年01月05日 21:08