曲紹介
謝ることすら許されないという罰。
歌詞
狭く小さい影の中で
いつかの罪を纏いながら
赤い楽譜に私を描いて
一人で息を続けてる 今も
「どれも全て忘れてしまえば」
「嘘を重ね通し続ければ」
「破き捨てて白紙に戻せば」
「投げて捨てて消えてしまえば」
ごめんね できなかったの
自分に殺されてしまいそうで
居させて 許せなくても
生きていたと言いたかったんだ
切って重ねた汚い腕で
掴めるものは何も無くて
人の世界に夢を重ねて
どれ程罪を犯してく?
私は酷い事をした。
「どこまで逃げるつもりなの?」
ごめんね 欲しかったの
私が存在できるところが
貶して こんな姿を
無様に死に往く愚かな歌を
「そんな とても不幸ではなくて」
「そんな ものを知ってもいなくて」
「そんな 巧い事もできなくて」
「そんな 綺麗な訳でもないのに」
ごめんね 届かないよ
ごめんね それでも生きてる
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最終更新:2024年04月15日 18:10