曲紹介
こんな夜空は幼い私に似合わない。
歌詞
もう少し遊んでいたいと
大人になれず わがまま言い張って
一人砂場に残っていたら
帰れなくなっていた
既に失った風景を
焦って 探して彷徨った
淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わることなどないんだよ
助けてと泣いて 縋りつくにも
みんな誰にも私は見えないから
目をどんなに伏せてみたって
道に落ちる窓辺の灯火が
どうしても気にかかって
後悔をかき立てるよ
素直に家路についてたなら
今でも寝る場所はあったのかな
苦しいと泣いて もがいていても
何処にも戻れることなどないんだよ
疲れたと泣いて 座り込んでも
みんな誰にも私なんて
明けない夜空に
色は無い
絶望に侵され
消える星
淋しいと泣いて うずくまっても
何にも変わったことなどなかったよ
助けてと泣いて 縋りつくにも
みんな誰にも私なんて
みんな誰にも私は見せられない
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最終更新:2024年04月15日 18:57