曲紹介
しし座流星群の、名もない一粒のうた。
歌詞
絶え間無い 営み
蠢いて 消えた
呆気ない 終わり
煌めいて 見えた
地上に 落ちた 星は いつか
あなたの 一部に 還るの?
階段 上って
見おろした 夜に
踏み外す 怖さに
震えては 竦む
千切れた 体 燃やし 尽くして
冷たい 空に いま
飛び込むの
離れ離れ 降り注ぐ 無数の星に
輝く理由 終わる意味など あるだろうか
開いた
口も耳も 瞳も全て 繋がって
がなる 鼓動 果てる 間際の熱を
刻み続けて
刹那の 光 放つ ために
冷たい 空に いま
飛び込むの
離れ離れ 降り注ぐ 無数の星に
輝く理由 終わる意味など あるだろうか
それでも
とめどなく 溢れる命 振り絞って
がなる 鼓動 果てる 間際の熱を
刻み続けて
願い紡ぐ 星屑の唄 夜を照らし 彼方で響く
廻り廻る 名も無き息吹 青に滲んでいく
願い紡ぐ 星屑の唄 夜を照らし 彼方で響く
廻り廻る 名も無き息吹 青に沈んでいく
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最終更新:2014年03月18日 14:50