花憂

はなうれい【登録タグ: 冬子 猫瀬野(桜餅食べ比べP)

作詞:猫瀬野(桜餅食べ比べP)
作曲:猫瀬野(桜餅食べ比べP)
唄:冬子

曲紹介

  • 花封路のリメイク。題名・歌詞・アレンジ共に変わっていた為別曲として登録しました。

歌詞

動画歌詞より転載)

花へ告げて封じた咎の
狂い咲く彼の路へ

雨の影に潜めた息は
通り過ぎ冷め行きて
褪せた指で掻き出す薄氷
見向きもされぬ声

晴れの海を知るが故
解け流る歌を紡いで
引かれ揺らぐ帰し方の
色彩は碧

花曇の蹴散らす性は
嵐が心かと
薙ぎ絶たれて途切れた卯月を
永久に探る調

風と遊ぶ対の手へ
逆らい飛ぶ術を授けて
彼方焦がす群雲の
さざめきは五百

雨の影に求めた息の
痕など幻と
諭す指を喰い咲く薄氷
潰えど謳う喉

花吹雪よ誘え誘え
迷える人の子の
纏う詩を棄て往く卯月の
永久に別つ静寂

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最終更新:2014年03月19日 16:09
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