曲紹介
- 酔うばかりのこの世界から、どこかへ。希求するUTAUROCK
歌詞
この世界の規則 黒く染まっちゃって
逃げ出しちゃったのさ 逆さまの世界に
さぁどうかな君も 壁を崩しちゃって
簡単な事だよ さぁくらくらくらくらと
巡る世界
足を滑らせ
逆方向の街 輝く雲の色
全部慣れちゃえばさ
逆さまの定義は すぐさま反転さ
もう戻れないな
ありえない速度で あなたは落ちていく
ねえ何処に行くの
私が正しくて あなたが間違いで
もう崩れていくの
この世界の規則 白く光っちゃって
溶け出しちゃったのさ 逆さまの世界に
もう会う事は無い 君が映っちゃって
また僕に言うのさ 「君はじつに馬鹿だな」と
巡る言葉
また響かせて
正方向の街 輝く月の色
もう不気味なのさ
正しさの定義は 何処にも見当たらず
遠く歪んでいく
あの日見た景色も もう思い出せない
そうさ この世界は
何一つ正しく 存在しちゃいない
どうか僕を見つけて
繋がれた心は 切り離す事が出来ず
一つになる
その先の答えを 君はもう知ってるような
素振り見せて
逆さまの世界に 閉ざされた僕を笑う
壁の向こう
その先に行けたら そこがどんな世界だろうと
僕は飛べるさ
コメント
- 大好きです！ -- み (2014-08-30 12:47:09)
最終更新：2014年08月30日 12:47
