曲紹介
- さわやかなロック調の曲。
- 作詞の風原氏によると、五感には互換性がないから自分らしく生きようというテーマで作詞したとのこと。
- 公開の翌年、2012年1月3日の週刊UTAUランキング #164 でピックアップされ、再生数を伸ばした。
- なお、歌唱担当は1番が輪音イクト、2番が主音サラサ、ラストコーラスは再び輪音イクトとなっている。
歌詞
雪の匂いと風の鳴き声
白い道と刺さる冷たさ
ぼくの声はどこまで届くの?
ぼくの想いはどこまで響くの?
ぼくの未来はこの先にあるの?
目を閉じたまま走る
自分を啓いて 道を拓いて
ぼくにしか見えない色を探そう
他の誰でもないぼくのこの足で
進む明日はひとつしかないから
土の匂いと虫の鳴き声
緑の道と頬伝う汗
きみは声をここに向けたの?
きみの想いはここで響くの?
きみの未来はここにあるの?
見えたふりをしてるの?
他人(ひと)を見ないで自分磨いて
きみしか見つけられない色を探して
他のだれでもないきみの絵筆で
描いた1枚の世界を見せて
人の数だけ世界はあるから
自分だけの絵を描き上げよう
他の誰でもないこのふたつの目で
見る景色は自分色だから
(動画内歌詞より転載)
コメント
最終更新:2014年04月14日 04:17