星空瞬くこの街に

ほしぞらまたたくこのまちに【登録タグ:ほ ゆきにぃ 曲 重音テト】

作詞：ゆきにぃ
作曲：ゆきにぃ
唄：重音テト

曲紹介

「ありふれた言葉」の代わりに星に願いを

• 夜空に未来を願うキラキラ輝くうた。
• 重音テト誕生祭2014参加楽曲

歌詞

（piaproより転載）

「流星群観に行こう」
何気ない言葉を一つ
懐中電灯抱き締めて
真っ暗な道駆け抜ける

溺れた世界の中　流れ星の終着点
指差す向こう側に一つだけ

　星空瞬くこの街で
　君と願った大きな夢

　二人きりで時間(とき)、重ねて

　流れる時間に星空を
　流れる星に託す小さな魔法。
　ありふれた願いごと一つ　叶えて

星降る夜の願い事
零れ落ちる光一粒
膨らむ願い抱き締めて
輝く夜空眺めてた

沈んだ世界の中　月明かりのハビタブル
伸ばした向こう側を確かめる

　星空瞬くこの街に
　夏の終わりの小さな魔法

　一人きりの言い訳(ことば)、連ねて

「さよなら」の代わりに花を
「ありがとう」の代わりに小さな夢を

「ありふれた言葉」の代わりに星に願いを

もう魔法なんていらないから　君の言葉で気持ちを全部伝えてよ
もう嘘なんて吐かないから　本当の君の心教えて

　星空瞬くこの街で
　君と駆けてたあの日々もさ

　ストロボが焼いた過去なら

　二人きりで観た星空も
　うたかたの夏のおとぎ話の夢？

　せめてこの瞬間(いま)だけは

　星空瞬くこの街に
　夜空へ咲かす大きな花

　二人きりの瞬間(いま)、重ねて

　夏の終わりに花束を
　巡り回る季節に未来(あした)の夢を

「ありふれた言葉」の代わりに傍にいさせて

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