春色小町

はるいろこまち【登録タグ:こおろぎ にょっすP は ファミマP 保健体育P（月代白亜） 曲 花鳴屋こまち】

作詞：ファミマP
作曲：にょっすP
編曲：こおろぎ
調声：保健体育P（月代白亜）
唄：花鳴屋こまち

曲紹介

• 音源公開に合わせ発表された雅やかなオリジナル和風ロック

歌詞

（動画歌詞より転載）

さくら　ひらり　ひらり　落ちて
籠の中にひとつぽつり
空を見上げ　手を伸ばすとき
貴方に届く　春色小町

泡沫の夢さめざめに
涙散りゆき艶やかに
小春日和の風にほひ
さざめく枝に文添ゑて

「春霞　謳いあぐねて　希い　幾度と奏で　おぼゆかなりあ」
（春霞の麗らかな季節なのにこうも金糸雀が歌えないのは
　　　幾度と募る貴方へのおぼろげな想いを抱いているからなのです）

さくら　ふわり　ふわり　散りて
籠の中で接吻けたら
羽を広げ　飛び立てるでしょう
貴方と紡ぐ　春色小町

「天飛ぶや　金糸纏ひて　色添ゑて　鳥よ羽撃け　ひびくかなりあ」
（金色の羽で春の空を彩り、軽々と羽撃き響く金糸雀の声よ）

さくら　ひらり　ひらり　舞ゐて
籠の外へ放つ言葉
冬が籠り　溶ける想ひを
貴方に捧ぐ　春色小町

春色小町

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