March

【登録タグ:M ほのか鳴 風呂猫

作詞:風呂猫
作曲:風呂猫
唄:ほのか鳴

曲紹介

できればみんな、ありきたりで、しあわせな人生を送ってほしい。
遠く離れた人たちのところにも、届きますように。
  • ピアノの音と一緒に、見守る愛を降らせて。UTAUバラード

歌詞

動画歌詞より転載)

揺らした風は まだ冷たくて
出ていた手を そっとしまった
日向の匂いがする髪に
頬でふれて 足がもつれた

眠っている君の まるい小さな手に
握られた私の指も いつか

これから君は 泣いて、暴れて
ごはんをぽろぽろこぼして
少し怪我もして、良く眠って
おおきくなっていく

春の色と冬の温度
言葉少なに歩く道
小さく震えた声で綴る
目を細めて 瞳を伏せた

垢抜けた服装も 似合うようになって
繋いでいた手は離れ 心は近づく

いま君は 悩んで、笑って
淡い想いを胸にしまって
たまに寝坊して 別れを知って
大人になっていく


これから君は 歳を取って
迎えた数だけ見送って
いつしか長く目を瞑って
最後は、ひとり

これから君が 進んでいく先へ
やわらかな光よ、降れ、集え!
頼りないけれど ピアノにのせて
届きますように
届きますように

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最終更新:2014年04月24日 00:07
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