夏草

なつくさ【登録タグ: 小夏 猫瀬野(桜餅食べ比べP)

作詞:猫瀬野(桜餅食べ比べP)
作曲:猫瀬野(桜餅食べ比べP)
編曲:猫瀬野(桜餅食べ比べP)
唄:小夏

曲紹介

  • 雨上がりを掃き通る、夏の涼風

歌詞

作曲者ブログより転載)

また廻るや次の日々の演目は
朝顔 飛燕 縷紅 立葵
取り出し吊るす鈴は硝子色
鳴らすや否や夏が訪れる

じらじらと背を焦がし
飽きもせず炎天
路地裏へと抜け出せば
得意気に颯々、涼風

追うほどに逃げる水のまぼろしの
連れてくる あれは君の影法師
眩しさにいつか捨てた呼び名ごと
振り向けば今の僕に続いてる

夏草や夢のあとを埋めてゆけ
生い茂る風の歌と笑うから
白雨に滲む過去も面影も
鮮やかな次の空に染めてゆく

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最終更新:2014年10月18日 12:09
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