銀河通り

ぎんがどおり【登録タグ: 共音ザク 日向カラカゲ

作詞:日向カラカゲ
作曲:日向カラカゲ
編曲:日向カラカゲ
唄:共音ザク 「抑」

歌詞


夜はどこかでかくれんぼ ふわふわ飛んでいる妖精たち
死んだ街を彩るような色 色

僕はどこまでいけばいい 誰もいない通りを抜ける
ここは空の果てらしい そうなのか

あぁ 崩壊してしまったこの街に 降り注いだ灰を一掴み
ほろほろこぼれた

星を行く旅となれど 導はやはり星の海に
辿り着いたこの場所が その末路

あぁ 彷徨い歩く命をこの街で 探している僕は独りきり
ほろほろこぼれていく
あぁ 奈落の底に落ちるこの街は 名前もない星の亡骸を
抱いて崩れ行く

はるかなる夜空の果てまで来たんだ 教えてよ
この夜の意味と終わりを いなくなった星たちを
この声はどうやら届かず 暗闇に溶けていく
僕はどこまで行けるのかな その答えに辿り着くだろうか

星の軌道に連なる涙

あぁ 祈り叫び続ける この声が枯れるまでは
僕は独りじゃない 届く日がくる さぁ行こうか
あぁ この旅は続いてく いつの日か探している
君と出会えたら 僕の話をしよう

この国にさようなら 

コメント

  • 歌が綺麗。 -- 名無しさん (2016-08-16 14:15:25)
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最終更新:2016年08月16日 14:15
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