曲紹介
歌詞
よぎる幻影 期待値制御
閉ざされた機械の檻
鈍い支配 絡むコード
手を触れれば動き出す
模型みたいな論理を纏う
仮想世界 歯車を廻す
眩むネオン 響くサイレンス
冴えた星空まで
撃ち込んだリアライズ
安楽死したリアリティ
すれ違う 意識も揺らぐアウトライン
フェアリーテイルが弾き出す答えも
受け入れられる程 救いは無い
増える幻影 基準値通り
仮定世界 歯車を廻す
白む都市 唄うサイエンス
行き過ぎた条理を
金網の中の霧はまだ晴れない
ヒトはこうも盲目 嘆くサーチライト
届かずに落ちて それでも願う声を
掻き消して痛むような“心臓”は無い
夢とユメの交わる刻
そう 奪い合うエデン
それも受け入れよう
君の理想を守りたくて
黎明の前に答えてよ
ねえ 蒼いアルカディア
永遠に分からない 眠れない街
明けない夜が明けるまで
君のユメを未せて
悲鳴を上げる“i”
狂うほどに機械仕掛け
たとえ幾千幾億の鼓動を失くしてでも
綺跡は降り注ぎ 続いてゆく
この世界だろう?
コメント
最終更新:2023年10月22日 20:00