スタースペクトル

すたーすぺくとる【登録タグ: 物煎餅 重音テト

作詞:物煎餅
作曲:物煎餅
編曲:物煎餅
唄:重音テト

曲紹介

夜更かしテトさん星を観る
  • ピコピコと降り注ぐ星空からのメッセージ

歌詞

投稿動画より転載)

幕が下りたみたいな夜が来て
私は見ていた星海を照らす光
流れる雲が月と重なって
目を覚まし 騒がしく笑い合う星たちの瞬く声

星に願いを 月に祈りを込めてみても
明日の旅路は何かが変わるの?
人類の思いも惑星の姿も知る事無い
明星の灯は 雨時を指し示すの

静寂を破り 金切るような光が
雨と降り注ぎ 世界を染めたの
白く尾を引いて 燃え落ちてはまた踊る
瞬きのままに 空は色めくの

冷たい夜は降りた 音もなく
黒猫の尻尾が空を隠したみたいに
人は惑星は目を瞑り 夢をみる
穏やかな黒が幽か息をする世界を包み込んだ

やがて世界は何色の陽を見るだろうか
先の話さ 月も嗤うのさ
雲の帳は何も言わずに隠していた
夜の終わりを 眠れない日々の終わりを

星が砂になり割れ散るような光が
波と風鳴りで私を攫うの
乾く音を立て 暖かくも涼やかな
淡色の雨が 世界を濡らすの
きっとこの白は 眠れぬこの私の
夜更かしの罪に報いる歌なの
砂の一粒にきっと意味があるのなら
明かしてみせてよ 夜のその先を!

「冷たき世界に 星を見るはただ一つ」
「決して目を伏すな 燃え落つ時まで」

静寂を破り 金切るような光が
雨と降り注ぎ 世界を染めたの
白く尾を引いて 燃え落ちてはまた踊る
瞬きのままに 空は色めくの
夜には一つの たった一つの光が
熱を持っていた ただそれだけだった
夜の向こうには きっと世界が待っていて
惑星は夢を見た ただそれだけだった


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最終更新:2014年11月26日 23:42
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