曲紹介
歌詞
湖畔の森の奥深く
立ち込める朝霧の先に
わたしは一人瞳(め)を閉じる
孤独をうつしたかのような
森の中は薄暗くて
夢を見るの ひどく冷たい
孤独という闇に閉ざされ
道の先はまだ見えない
森に立ち込める深い霧
いつの間にか切り裂かれて
わたしはゆっくり瞳(め)をひらく
孤独をうつしたかのような
森のなかに白い光が
幾筋も差し込みはじめる
孤独をうつしたような森は
あふれる希望に満ちていた
まぶしいくらいの光が
瞼の隙間に差し込む
迎えた朝は凛々と
かがやく緑がいっぱいで
小鳥たちはさえずり水の
流れる音さえ聞こえるの
そうすべてが光にあふれ
道の先はもう見えていた
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最終更新:2015年01月09日 20:50