曲紹介
- 式大元の音源およびMMDモデル配布デモ曲。
- 嗄れた声とアップテンポの曲の取り合わせがちょっと不思議な感覚を味あわせてくれる。
歌詞
「ゆらり、ゆらり…」霞む朧月
刻の定(さだめ)すら忘れ宙を駆ける
冷めた石畳を 風がそっと撫でる
擦り減った刻の流れを 断ち切れぬこの想いも
「ひゅるり…」風が吹けば 揺れるその灯
消えてはまた新しく 生まれし鼓動が遠く
下駄鳴らして 口笛吹いて
お囃子に乗れ飴林檎
「からん、ころん」 空へ響け
弾ける 火花の如し
「ふわり、ふわり」散り逝く花弁
宙を回して 万華鏡
「とき」を刻んで震えては
代わりゆく姿見ていた
「ぽつり、ぽつり」 星夜ノ時雨
月を秘(かく)して 乱れ咲け
千歳なる 灯を抱いて
「命」を絆(つな)げてく 可憐花
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最終更新:2015年01月27日 00:39