歌詞
流れてく時に一粒の温もりを
深いまどろみに遠ざかる感覚
覚めてしまいそな夢の中見つけた
君の名前をおしえて
消えてくことさえも許されない君は
泣いていた人知れず 声が枯れるまで
響き渡る意味のない音許してよ
深い眠りから覚めていく意識も
指先の温もりもすぐに消えて
瞼を閉じておやすみ
その包み込む様な微笑みをもう一度
かすれたこの声が君に届くなら
君が見た景色 僕が紡ぐ言葉
重ねて溶かした奇跡を感じて
君を置き去りにして世界は回っていく
夜が明ける前に願いを
君が望むのなら
僕に望むのなら
火を灯し続けよう
色を失くしても
いつか見た夢の景色は色褪せて
瞼に焼き付いた微笑みにさよなら
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最終更新:2015年02月17日 04:26