一瞬の証明

いっしゅんのしょうめい【登録タグ: 修造 雨歌エル

作詞:修造
作曲:修造
唄:雨歌エル

歌詞


季節の扉をノックした冷たい空気を吸い込んで
思い出した 意識の奥

流れてく景色切り取って繋いだ記憶が曖昧で
音もなく崩れてく

これ以上 証明はここに無くて

透明な風に吹かれ飛んで行く
僕らを照らした朝焼けの色
いつの日にかきっと忘れてしまうよ

切なさだけを置き去りにして
感覚は今過ぎ去って行く
伸ばした指の先 触れることもなく

吹き抜ける風は一瞬で僕らの体を追い越した
霞んでいた景色が今

伝わる鼓動は真実で 濁ることのない真実で
それだけでいいだろう

とめどなく流れていくなら
透明な音の中で溺れて

流れ落ちる涙は足音を消して
僕の頬を伝った

今君を写しだした物語に重ねて
この一瞬の証明を

透明な風に吹かれ飛んで行く
僕らを照らした朝焼けの色
いつの日にかきっと忘れてしまうよ

切なさだけを置き去りにして
感覚は今過ぎ去って行く
伸ばした指の先 触れることもなく


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最終更新:2015年02月17日 05:30
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