曲紹介
- 振り返って、前を向いて、視線を上げた先にきっと。希望のうた。
歌詞
月の明かりが 雲で隠れた
夜に繰り出す 何を目指そう?
石を蹴飛ばし 空を見渡す
いつ、間違った? どうしてこうなった?
羅針盤を失って 周りが見えないまま
一体どこに行くのだ 人形に聞いたんだ
ポケットを探っても あるのは歪な感情
どこもかしこも真っ暗で なんだかもう、走り抜けて
弾けて朽ち果てたい 残酷な衝動
弱虫な僕には 何も変えられない
誰か、呼ぶ声 振り切って歩く
うるさいからと 耳を塞いだ
常夜灯を失って 手探りの生き方は
不安定でくずれそう 人形は黙ったまま
この意識と存在が 離れているような気も
不思議と飲み込めた もういっそ、駆け抜けて
必ず道はあるさ どんな時だって
そして辿り着ける そこに行けばいい
結局、逃げていただけ 色々な御託並べ
進んだ先は暗闇 光はどこかに
弾けて朽ち果てたい 残酷な衝動
弱虫な僕にも 変えられることはある
何か見えた気がしたんだ、あれはきっと
ゆめゆめ夢じゃない 今は夢だとしても
いつか叶うと信じてる
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最終更新:2015年04月04日 21:14