センチメンタルマジック

せんちめんたるまじっく【登録タグ:せ 曲 秋水さたこ 重音テト】

作詞：秋水さたこ
作曲：秋水さたこ
編曲：秋水さたこ
唄：重音テト

曲紹介

「弱虫のうた」

歌詞

（piaproより転載）

そうか　「愛」はただ微笑まれること
キミは僕のタネに気づいていたの？
こんな弱虫のヘタクソな呪文
夜の黒猫もそっぽを向いた

ヒカリはキミの頬かすめ　隣の壁で砕けた　
再び僕に訪れる　定期的な病み期です

杖をふって　呪文となえても効かなくて
くやしがって最初から手順振り返るけど
イヤになってうんざりして　ああ「分かんない」
このさい　大好きって言うから　ねえ

そして　大げさな哀しみを抱く
僕はいつからか悲劇のヒロイン？ヒーロー・・・
手作りの言葉　独学の想い
誰も気づかない　相手にしない

呪文はほどけ千切れてく　黒猫しっぽで嗤う　
完ペキ見つけ手を伸ばす　かすれて「あれれ？」ユメでした

聞こえてくる歌にすがり　ただため息を
「愛」させてよ「愛」されてよ　ねえ僕じゃだめなの？
足りないもの欠けてるもの　ああ教えてよ
仕掛けもタネも嘘も　ないから　

あの世界の女の子もホラ片思い
くやしがって最初から手順振り返るけど
「ダメなんだ」と涙ぽろり　ああ「会いたいよ」
だけどさ　そんな勇気ないんだ

呪文ひとつ　女の子の夢叶えても
僕はいつも満たされないまま　キミを想うよ
イヤになってうんざりして　ああ「分かんない」
このさい　大好きって言うから　ねえ

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