曲紹介
短い命と知っているからこそ
- 人生を桜の花に例えた曲
- 2015年4月26日に音源を変更したリメイク版が投稿されている
歌詞
春の夜空に散る花弁(はなびら)の如く
儚くも華麗に生きていたい
光に照らされ輝くよりも
小さくても自分で光る星になりたい
短い命と知っているからこそ
満足いく様な人生を歩みたい
遠く遥かから誰か
自分を必要としてくれる人が
来てくれたらそれはそれで嬉しいけど
高望みはしない
私は夜に舞うだけ
春の夜闇に消える花弁(かべん)の如く
死ぬ時まで華麗に生きていたい
凍り付いて言葉すら忘れて
声も出ない程の美しさで魅せてみたい
永い旅の終わりは近づいて来る
満足いくような私じゃないでしょうけど
楽しくしたいわ 嗚呼
自分の人生も捨てたもんじゃない
小さくても自ら光る星になるの
諦めたりはしない
私はただ生きるだけ
春の夜の夢に舞う花弁(かべん)の如く
たった独り 華麗に生きていくの
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最終更新:2023年09月23日 20:15