冬の始まり

ふゆのはじまり【登録タグ:otousound ぱみゅ ふ ロベン子 十月緒子 暁ハレ 曲】

作詞：otousound
作曲：otousound
編曲：otousound
唄：ぱみゅ
コーラス：暁ハレ・ロベン子・十月緒子（夏至音源）

曲紹介

• ゆったりと始まる冬のうた

歌詞

（動画歌詞より転載）

いつか　世界地図を　開いて
ふたり　描いた　あの旅は
きっと　叶うことのない　夢ね
でもね　いいの

忙しい　日常に
弱音とか　零すとき
さりげなく返す
優しい声

冬の始まりは　日暮れも早くて
ほら　気付けば　もう
夜が鍵をかけるころ
液晶越しには　光の街道
私たち　肩を寄せ合い　見てた
週末

零度と　四重度の灼熱は
きっと　この宇宙の誤差ね
その狭間に　灯すのは
私たちの　奇跡

忙しい　日常の
手を休め　馳せるのは
懐かしい　記憶のような詩
冬の始まりは　日暮れも早くて
ほら　気付けば　もう
風が闇を駆けるころ
天窓越しには　かすかなサイレン
私たち　肩を寄せ合い　聞いた
週末

忙しい　日常に
隠れてた　優しさが
呼んでいる　祈りを抱きしめて

冬の始まりは　日暮れも早くて
ほら　気付けば　もう
夜が鍵をかけるころ
液晶越しには　はるかな戦争
私たち　肩を寄せ合い　見てた
あなたの横顔　この手の温もり
生まれては消える　蜉蝣のような今を
見送るだけでも　同じ明日でも
どうぞ　今日の眠りの先に
ありますように…

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