曲紹介
歌詞
見上げた星空 見下ろす足元
無限の宇宙と 小さな蟻
弧を描き 弧を描き 廻るよあの日まで
列を成し 列を成し 帰るよあの巣まで
見上げた背中と 見下ろす小さな手
有限の命と 無限の夢
薄明かり 薄明かり 浮かぶ夜の道を
坂上り 遡り 在るはずの家まで
誰にも見えないほど 世界の果てには
何時か追いかけたような 影たちが踊る
日没の 日没の 渡り廊下の上で
水溜り 水溜り 映す雲を眺め
帰れない 帰れない 遠くに辿り着いた
誰の声 誰の声 記憶の海の中
見果てぬ宇宙と 小さな人たち
止まらぬ時の音 束の間 今
コメント
最終更新:2015年05月27日 21:13