曲紹介
茜色の時
歌詞
波音近く 触れた指先
もう戻せない しょんぼり砂時計
この日が来ること しってたような
本当は待ってたような
思わず後ろ 振り向きかけた
大きく息 吐き出し止めた
吹いたら飛びそうな この寂しさと
歩いてゆくのだから
茜色の時 どこかが違う渚
浮かんでは消える 妙にはしゃいでる君
乱れかけた心と 目をとじ
ふと耳を澄ますよ
笑顔の君だけ
ずっとずっと
ずっと見ていたかった
交わした約束も
今嘘になる
ごめんよ どこかで
別れを君のせいにしてる
そんな自分に気付き
また辛くなる
零れ落ちた 涙
茜色の時
「後悔してないよ」と
浮かんでは消える
君は笑って言った
すべてをぶつけ合った
二人に
間違いなどないから
笑顔の君だけ
ずっとずっと
ずっと見ていたかった
交わした永遠も
今嘘になる
流れた涙は
留まる潮風に包まれ
しばらく僕の体に触れた後で
空を架ける
虹となる
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最終更新:2015年05月27日 21:55