曲紹介
- 轟誕7周年記念曲。
- 人間より人間らしい機械と機械より機械らしい人間のはなし。
歌詞
数世紀誰も通っていない道を
ひとり丘の下目指して駆けた
居場所を求めて
これはとある人間の話
繊細すぎる男は
群衆の中耳をふさいだ
もうここにはいられない
同類ならば分かり合えると
どうにか歩み寄ろうと
近づいて知った溝の深さに
渡りたいとも思わない
古い記憶から浮かんだ小屋へ
ひとり丘の上目指して駆けた
逃げ場を求めて
最奥の工房に男は籠る
鈍色オイルと錆びかけ歯車
奴らとは自分とは真逆の存在
ポリマーアロイと少しのアレコレ
誰よりも同類を嫌い
誰よりも同類を知った
男が造りあげたのは
人間より人間らしい
機械だった
数世紀誰も通っていない道を
ひとり丘の下目指して駆けた
居場所を求めて
これはとある機械の話
純粋すぎる男は
群衆の中瞳閉ざした
もうここにはいられない
同類ならば分かり合えると
どうにか歩み寄ろうと
近づいて知った溝の深さに
渡りたいとも思わない
古い記録から浮かんだ小屋へ
ひとり丘の上目指して駆けた
逃げ場を求めて
最奥の工房に男は籠る
禁断スペルとA-T C-G
奴らとは自分とは真逆の存在
アダムズエールと少しのアレコレ
誰よりも同類を嫌い
誰よりも同類を知った
男が創りあげたのは
機械より機械らしい
人間だった
俺よりも
僕よりも
数世紀誰も通っていない道を
ひとり丘の下目指して駆けた
居場所を求めて
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最終更新:2015年09月29日 17:55