曲紹介
- キミに誘われるまま、足取り軽やかに夜の世界をひとり散歩。
歌詞
猫になって 猫になって
あの入江を目指そう
猫になって 猫になって
風の赴くままに
気ままに歩く世界は
にゃんと優しい風を受け
人の世の憂いも忘れて 石畳の街へ
猫になって 猫になって
その日暮らしの街で
猫になって 猫になって
人の波を潜って
気ままな旅のお供は
優しく撫でる時の風
夜明けの階段を下りたら 石畳の道へ
景色彩るモノたちは 無意味な不協和音
刹那=永遠の灯 誰も気付かない
風に姿を眩まして 無意味なオブジェの森
印象と感覚だけが キミを象るから
遥か落ちる月を追って まだ目覚めは遠くと
後悔と諦念だけが キミを誘うから
こんな夜は耳塞いで 消えて行く星数えて
夢は在るただそれだけで キミは続くから
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最終更新:2015年11月21日 18:49