曲紹介
歌詞の意味なんてわからなくても、何かこもった物がなんとなく伝わればそれでいいのです。
歌詞
眩暈がするほどの光の中横たわる
遮る手をあげましょう
糸が端から溶けてく
引かれた線は赤く赤く滲んでいく
遮る歌もあげましょう
溶けて解けてまた結びなおして
涼しさしか表現が出来なくて
温もりへ逃げる足をあげましょう
いつしか暗がりしか見えなくなって
色の見える世界をあげましょう
幾つもの欠片散りばめて
共犯者として微笑んでいて
絡まった糸はそのままでいて
記憶はあげられなくて
歌っていて
見ていて
囁いて
触れていて
撫でて
歩いて
走って
気付かないでいて
寄り添って
居て。
コメント
- 感動的です(泣) -- 良太 (2016-03-13 16:50:40)
最終更新:2016年03月13日 16:50