曲紹介
歌詞
光源隠した黒い背中
「なんて綺麗な最期だろう」
見上げた広さに微かな声
触れた君は もう
君から見た僕は
気の休まらぬ危うい故郷
触れる時間もわずかに遠ざかる
ねえ
寂しいからおいでなさいと 呼んでも
眩しい日差しに向かう羽 黒く影を落とす
苦しいなら戻りなさいと 願えば
腕の中舞い落ちた冷たい笑顔を見守る
僕から見た君は
留まることなく広きこの地を
囚われずに翔けまわる愛しき灯よ
ねえ
寂しいからおいでなさいと 呼んでる?
向かい合わせ遠く離れた もう一人の願い
寂しいから戻りなさいと 願えば
抜け殻の君だけ落とした夕焼けを睨む
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最終更新:2016年04月24日 22:17